吉祥寺シアターにて拙者ムニエル「華なき子」を観劇。
初見だった前回は、コミカルな要素が強かったイメージがあるのだけど、今回は結構シリアスなストーリーで虚を突かれた(もちろん笑い処も完備)。しかも結構話も長めで入り乱れる系なので、もう一回観たいかも。でも、今回いちばん印象に残ったのは、劇場が綺麗で広かったことで(笑・とは云っても小劇場であることに変わりはないのだけれど)、入場したとき、思わず「すげー。フツーの劇場だ」と心の中で呟いた。如何に今まで小汚い劇場(愛を込めてそう云わせてもらう)で観ることが多かったのかを再認識させられた気がする。舞台も広くて、「うわ、豪華だ。お金掛かってるね」と思ったほど。もうかなり毒されてます。
相変わらず、加藤さんがいい。あと今回、特に目を惹いたのは、澤田さん、千代田さん、寺部さん、石川さんあたり。さすがに同じ劇団の公演を2回観ると役者さんの顔と名前が一致するので、楽しみが広がった気がする。最近、演劇をよく観るとは云え、こちら方面の造詣はもともと深くないし、公演前にその詳しい内容を知ることは難しいので、結果として、「何を観るか?」と云うときの判断基準は、「人」をキーワードにするのが手っ取り早い(いまは加藤さんがその中心)。そんな感じで、現時点で気になる公演をリストアップしてみると、毎月何かは観ていそうで、なんか結構はまってるなぁ、とこれまた再認識。10月とかやばい。
ところで、パンフレットの「月刊拙者ムニエル」(500円)を買ったのだけど、なかなか面白い。特に「ナース澤田の三十路男診断室」の加藤さんがいい味出してる(また加藤さんか)。20日まで吉祥寺シアターにて公演中です。
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