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ドラマ・リーディング

今週は、吐き気やら頭痛やらで今ひとつ体調が優れなかったのだけど、今日は起きたら足痛になってました。なんだそれ。なんだか右足のかかとが痛くて、当初は寝違えたかなにか(そんなことがあるのかは不明)かと思ったものの、時間がたっても痛みが引かず、仕方がないのでそれを言い訳にして家でグズグズ。
で、夕方頃に三軒茶屋まで、てくてくと歩いていって芝居を観てきました。通算で29年くらい世田谷区民をやっているのだけど、シアタートラムは初体験。トラムの始発駅にあることから由来するそのネーミングもチャーミングで、なかなか良い劇場でした(可動式のせいかちょっと椅子が堅かったけど)。
本日の芝居は、ただの芝居ではなくドラマ・リーディングというもの。基本的には過剰な演技はせず、役者が台本を読み上げる形式の舞台。つまり芝居ではないのかも。劇場主催で、「手頃な料金で気軽に戯曲を」という趣旨の企画らしい。確かに1,000円ととてもリーズナブル。実際、それほど期待をして観に行ったわけではなかったのだけど、台本を読むだけかと思っていたら、役者のみのすけ氏、吉本菜穂子氏は、舞台に寝転がったり、這い蹲ったり、あるいは叫んだりと、両手で台本を持っている制約はあるものの思った以上に演出感のある舞台で観ていて楽しめた。正直に云って、話自体は、イギリスの作品ということもあり、宗教観など感情移入しづらいところもあったのだけど、実験的というのも含めて興味深い舞台だったと思う。観劇2回目の吉本さんも相変わらずかわいかったし(笑)。終演後にポストトークと称して、学芸員・翻訳の小宮山氏、演出の赤堀氏、役者のみのすけ、吉本両氏による裏話的な催しも◎。舞台の外での演劇人の声ってなかなか触れることができないので、「あ、これは貴重かも」とわくわくしながら聴いていた。
あと、すごくマイナーな舞台だと思うのだけど、満員近かったのも驚き。日曜日も14:00からやっていますので、お暇な方は行かれてみては如何でしょう。というか、このエントリ、文字だらけで読みたくないな。

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