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砂利と舗装路

青山スパイラルホールで劇団ダンダンブエノの「砂利」を観劇。本谷有希子らしい情念滴る脚本。正直これしかないのか、とは思うけど、この病的な展開は易々とした追随を許さないと思われるので、是非これからも情念まみれでお願いしたい。倉持氏との相性も良かったのではないだろうか。コントではないのに、そこかしこで笑いが起きる、その仕掛けの施し具合も絶妙かな絶妙かな。役者陣は総じて安定していた中、片桐はいり氏が出色の好演(強調表現)。とても艶と人間味のあるよい役、よい立ち振る舞いでありました。

劇団ダンダンブエノ 双六公演「砂利」(青山スパイラルホール)
作:本谷有希子/演出:倉持裕
出演:坂東三津五郎、田中美里、片桐はいり、酒井敏也、山西惇、近藤芳正

[photo] 手ぬぐいその後、天気が保っていたので、表参道、明治通りを経て新宿まで歩く。そういえば昼間に表参道ヒルズの前を通りがかるのは初めてなのだけど、低層なこともあって、云われているほど悪くないというか、割合と素敵な造形でした。中は入ったことないので知らないけど。しかしそれにも増して、同潤会アパートの復元棟は美しすぎる。ユニット感溢れる造形にうっとりします。ぜひ住みたい。写真はスパイラルホール1Fで売られていた手ぬぐいなり。

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