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インランド・エンパイア

デヴィッド・リンチの「インランド・エンパイア」を観る。前評判に違わぬ混迷の180分。はっきり云って、デヴィッド・リンチがこの映画にどのような意味を持たせたのかはわからない。また、それの解釈を試みるほど入れ込んでいるわけでもない。ひたすらに非連続の映像と音楽とノイズが続く作品を観終わって思ったのは、こんなとんでもなく意味不明な映画を作り上げた事に対する賞賛だ。素晴らしいと思う。グリム童話や童歌に通ずる根底の空恐ろしさや変態的なカメラワーク、そしてうさぎ人間! アイテムを詰め込み過ぎたまま走り続けて、エンドロールになだれ込む様に呆れるほかはない。そして、なにかを観終わって頭や胸に残るもやもやとした感覚は決して嫌いではない。

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