home
prev next

日常のなかの非日常

あまり年末っぽくないというか、いつも通り暮らしていますが、きっと年明けもいつも通りではないかと思います。それはそうしていたいからですね。それでも明日は実家に帰るし、家族で初詣に行くのでしょう。つまり僕にとっての年末年始とはそういうものです。

* * *

この間、DVDで「サマータイムマシン・ブルース 2005」を観た。映画版と違ってチープでよい。場面転換できない制限の中でよく考えられているよなあと、逆に映画は場面転換できるからこそ省略できない困難さがあるよなあ、と感心。制約の中でどこまでできるのか、あるいは何を切り捨てるのか、というところに個性があり、面白さがある。

ヨーロッパ企画「サマータイムマシン・ブルース 2005」
作・演出:上田誠
出演:石田剛太、酒井善史、清水智子、角田貴志、諏訪雅、土佐和成、中山晴樹、永野宗典、西村直子、本多力

大崎善生の「パイロットフィッシュ」を読了。淡々として捉えどころのない揺らぎの描写が相変わらず。こういう温度低めの文章は読むと消耗する。消耗するということはそれだけ摩擦があり、接触があるということ。続けて読むと疲れるけれど、他のものも機会があれば読んでみたい。ところで大崎さんの小説はセックス描写が必ず入るものなのだろうか。

comment

name (open)
email (close)
url (open)
text (open)


画像の中に見える文字を入力してください。


trackback

trackback url :
http://candylogue.net/mt/mt-tb.cgi/3065