ずっと放ったらかしにしていた「時計じかけのオレンジ」を観る。映像と物語のギャップがずきゅーんと飛んでいて素敵。ポップでバイオレンス。そしてものすごく洒落ているのにどうしようもなく俗悪でチープ。寝ぼけた味のポタージュのような気まずさを引きづりながら見続けた帰結として、良いのか悪いのかはよくわからないけれど、面白かったので許す。あと音楽がね、とても良かったのでそれだけでもういいんじゃないかと思った。まあ反則的ではあるのだけれど。
「時計じかけのオレンジ」(1971年)
製作・監督・脚本:スタンリー・キューブリック
出演:マルコム・マクダウェル、パトリック・マギー、マイケル・ベイツ、ウォーレン・クラーク ほか
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