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散歩紀行・上

雨。車内の路線図を眺め、下車駅を蛍池から変更して万博記念公園で降りる。嗚呼、エキスポランドってここなのか。と頭の中でつぶやきながら、手がキュートな太陽の塔を見上げつつ、公園の奥にある国立民族学博物館の常設展をゆっくりと巡る。静かでとても落ち着く。但し、ちんこを連呼する子どもとそれを咎めない親を除く。昼過ぎに駅に戻り、南茨木経由で梅田まで。相変わらず十三からの複複々線は壮観で萌える。必見である。

阪急から大阪駅を通り過ぎて地下に潜り西梅田から四つ橋6番出口へ。四つ橋筋から路地に入って2つ目の角を左に曲がったところにあるART HOUSEにて、中村佑介氏のPORTRATIONを鑑賞。知ってはいるけど不思議な声のご本人と書きたてのポートレイト群をこれでもかと観る。しかしながら同じ場所にずっといるのは苦手なので時間としてはそれほどでもない程度で退散。心斎橋を抜けて日本橋から地下鉄に乗り、谷町九丁目で乗り換えて天王寺で下車。ひとまずホテルに落ち着く。結構歩いたのでしばらくまどろむ。

夜。引き続きの雨と下がり続ける気温の中、出掛ける。新世界を目指すもなぜか大国町まで歩いてみたりしながら、適当に見当をつけて見当違いにさまよう。ほとんど人も居ないし暗いしで、なぜだか楽しい。夜の散歩ほど考え事に適した環境はないと思う。阪堺線の軌道や薄暗い今宮戎駅の有人改札なんて素晴らしく素敵。最終的には通天閣をくぐり、天王寺公園の縁をまわってホテルに戻る。就寝。

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