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フランスといつもの

先週に引き続いて、ハイバイを観る。今日も2本立て。ヒッキーのは毎年やっているそうだけど観るの初めて。その名の通り引き籠もりの話なのだけど、自我炸裂とか自我崩壊の話はホントにうまい。観ていて同族嫌悪的な自己嫌悪に陥りそうになるほどにうまい。でも救いがあるというか優しさがある、んだけど、きっとそういうことはどうでも良いというか、そういうことを含めてちゃんと笑いに昇華できているのが好きなんだろうな。続いてのフランスは、ハイバイ的解釈の快快(ファイファイと読む)といった趣で、らしくない踊りと歌とドローイングという肉感的な演劇。なにより篠田さん(快快)がとても良かった。素晴らしい。そしてそんな篠田さんがヒッキーの妹役をやり、岩井さんが落語の森役をやる、偽キャスト追加公演が来週1回だけ開催されるので、これはもう観に行かない訳にはいかないのです。稽古なしでやるそうなので、明らかなる番外編であり、ふたりの破壊力を堪能する芝居となるでしょう。

ということで、ハイバイは都合3回観る訳だけれど、1回2,000円なので、3回観ても6,000円しか掛からない(実際にはセット券を使っているので5,500円)。これでも映画に比べたら割高だし、高いという感覚を持つ人も多いと思うけれど、生で目の前で繰り広げられる商品の価格としては十分に安いと僕は思う。それに比べると例えばナイロン100℃の最近の公演は6,800円程度。つまりハイバイ3回分では1回すらも観られない。では、ナイロンがハイバイの3倍面白いかというとそうとも限らない(このあたりは人によると思うけど)。じゃあつまり結論としてハイバイ観る方が得だよね、ということを言いたい訳でもなく、ナイロンの芝居を作るためには6,800円必要であるし、ナイロンの2,000円の芝居が観たい訳でもない。ある程度以上の作り込みを行うためには、それまで以上のコストが掛かり、投資効率は落ちていく。ただ、それでもあらゆる角度で作品を煮詰めていく、その価値を求める需要があり、それを感じる場合に、ある人は作り、ある人は観に行くだけのこと。そして同時にいちばん表現したいことだけを作り込んでいくことでコストを抑えて良いものを作ることもまた可能だと思う。何を持って品質が高いとするかは人それぞれであり、各人にとっての品質という基準が1つのもの差しである必要もない。

ハイバイ「オムニ出す」 (リトルモア地下)
<いつもの> ヒッキー・カンクーントルネード
作・演出:岩井秀人
出演:岩井秀人、坂口辰平、端田新菜、平原テツ、川田希
<フランス> コンビニュ または謝罪について
作・演出:岩井秀人
出演:永井若菜、坂口辰平、篠田千明、師岡広明

comment

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