最近めっきりとCDを買うことが減り、ここ数年の半分くらいかしら。ちゃんと数えていないので適当です。適当というのは本来は「適切」に近い、ポジティブな意味合いがあると思うのだけど、この場合はネガティブな意味合いでの適当。適当に回答する。という場合、プラスにもマイナスにも取れるので、いい加減に答える場合に適していますと適当に書いてみたり。いい加減と書くとマイナスだけれど、良い加減と書くとプラスでもある。言葉は変わりゆくもので、それは当然のことだと思うので、とくに嘆いたりはしない。言葉を使う目的がコミュニケーションであるのならば、本来の意味なんて関係なく、相手と自分の間での相互理解言語で語る必要があり、その前提無くして、そしてその努力無くしてコミュニケーションは成立しない。日本語とか英語とかではなくて、もっとミニマルな単位での言語である。マスコミュニケーションについてはどうか知らないけれど、個人的には1対多であっても1対1の集合であって、それぞれのコミュニケーションが成立したりしなかったり、というのが面白いと思う。あと、コミュニケーションとは別の観点において、言葉の本来の意味を知ることには価値があると思うし、日本語の深さと美しさと使い勝手の良さにはとても興味がある。このように少しずつ論点がずれていきどうでもよくなる感じが適当に心地よい。キリンジは冨田恵一のトリートメントにより素材の良さが増幅されていたのだなあと思う。つまりは、2008年はあまり音楽に触れ合わなかったんだよね、という話。
今年買った音楽たち(抜粋)
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