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candylogue

June 2009August 2009

July 2009

旅の記録

この間の旅の行程をGoogle Mapsでまとめました。

より大きな地図で europe2009 を表示

あと、flickrにも少し。

ポイントの話

エコポイントの申請をしてみた。インターネット申請といっても申請書を清書してプリントアウトしてくれるだけというのが残念な感じだけど、領収書の原本が必要な以上、仕方ないか。引換商品のコードを別紙で調べて記入したり、保証書のコピーや領収書を貼ったりと、微妙にアナログ感漂うフローが税金の申告みたいで面倒くさくて面白かった、という感想でした。あと、ドラクエ9を2本買ったのだけど、クラブニンテンドーで1本分しかポイント登録できなくて残念な思いをしました。

五反田で怪談

五反田で怪談。怪談なのだけどそこは五反田団、というか前田司郎なので、適度なぐだぐだ感の中で進む。怖い話よりも失笑を楽しみに行って、ちゃんと失笑できる。安心して失笑。でももうちょっと怖くてもよかったかな。

「五反田怪団2009」 (アトリエヘリコプター)
作・演出:前田司郎
出演:荻野友里、坂口辰平、桜町元、立蔵葉子、天明瑠理子、坊薗初菜、前田司郎、松田弘子、吉田悠軌

17:56(JST) NRT

成田第1ターミナル着。ほぼ定刻。ただいま、日本。

20:04(CET) PARIS

オペラ座からロワッシーバスでパリの街を離れる。さよなら、パリ。途中、ゴミ収集車に延々と道を阻まれるというトラブルをかいくぐり、シャルル・ド・ゴール空港第2ターミナル到着。定刻より少し遅れて、エールフランス278便成田行き離陸。ボン・ソワ、メルシィ・ボクゥ、オ・ヴァ。

17:18(CET) PARIS

そろそろ時間切れ。RERのC線でポン・ド・ラルマ駅からアンヴァリッド駅まで行き、13号線、1号線と乗り継いでルーヴル・リヴォリ駅着。ルーヴル宮を掠めて屋根付き商店街であるパサージュのひとつ、ギャルリー・ヴェロ・ドダを通って、最後にルーヴルの中庭でひと休みして全行程終了。ルーヴルはまたいつか。

14:27(CET) PARIS

1号線のオテル・ド・ヴィル駅からシャルル・ド・ゴール・エトワール駅で6号線に乗り換えてビル・ケアス駅まで行き、さらに歩いてエッフェル塔着。1時間近く並んで第2展望台まで登るも第3展望台は混雑により断念。東京タワーなどと違って手摺りだけなので風を感じながらの高所恐怖を楽しめる。

10:28(CET) PARIS

ホテル近くのスーパーマーケット、モノプリで買い物をしたあとチェックアウト。昨日行けなかったシテ島のサント・シャペルへ向かう。ピラミッド駅から14号線に乗るつもりが間違えて7号線に乗る。間違いではないけど少し損をした気分。サント・シャペルは午前中だからか昨日よりは空いていて、壁を埋め尽くす巨大なステンドグラスを眺める。シャンジュ橋を渡りふたたびレ・アル〜マレ地区で買い物。

20:11(CET) PARIS

いったんホテルに戻ってから、オペラ座裏のギャルリー・ラファイエットプランタンを回ったところで時間切れ。ヴァンドーム広場を経て近所のカフェでパリ最後の夕食。

15:23(CET) PARIS

カフェでひと休みしてからノートルダム大聖堂。本当はサント・シャペルに行くつもりだったけど、行列がものすごかったのであすに回すことにする。2つの塔が荘厳。近くにあるサン・ジャック塔もそうだけど、塔というものになぜか惹かれる。反対側の骨のように張り出した柱も美しい。そのあと、サン・ルイ島のラ・プリュム・ド・ルイーズ・アン・リルやマレの紙専門店、パピエ・プリュス、カリグラフィを中心とした文具店、メロディ・グラフィック、レ・アル駅近くのピロンヌなどの雑貨店を巡る旅へ。

11:24(CET) PARIS

パリ初日に見送ったオペラ座を見学。今度は劇場内も観られた。舞台ではなにやら仕込み中の様子。その後、7号線から4号線に乗り換えてサン・ジェルマン・デ・プレ教会へ。そのあと、路上でクレープとミニッツメイドの青リンゴを買い、オデオン駅近くの郵便局ではがきを投函してからシテ島に渡る。マリー・アントワネットが収監されたという裁判所に併設されるコンシェルジュリーを見学。

20:00(CET) PARIS

ホテルにチェックインしたあと、9号線のアルマ・マルソー駅近くのバトー・ムーシュでセーヌ河遊覧。€10。サン・ルイ島のシュリー橋で折り返して、自由の女神像手前の白鳥の小径まで。1号線パレ・ロワイヤル・ミュゼ・デュ・ルーブル駅から歩いてホテルに戻る。ちなみに耳で聞いた感じではパレ・ロワヤー・ミュゼ・デュ・ルヴ。

14:58(CET) PARIS

3号線と2号線を乗り継いでブランシュの駅からモンマルトルへ。アメリのカフェに寄ってからルピック通りの坂を登り、サン・ピエール・モンマルトル教会、サクレ・クール大聖堂を巡る。にわか雨をやり過ごしてから丘を下って、アンヴェール駅から2号線に乗る。

07:36(CET) LE MONT SAINT MICHEL

ホテルで朝食。ベルギーでもそうだったけれど、フランスに着いてからより一層パンがおいしい。だからついつい取りすぎてしまう。これだけおいしいと毎日食べても飽きないかもと思うけど、きっと飽きるだろう。9時半のバスで島を離れる。レンヌ経由でパリまで。TGV 8224便。車中、隣に座ったフランス人の女の子に話しかけられたけど、ごめんね、フランス語は分からないんだ(英語もだけど)。

19:42(CET) LE MONT SAINT MICHEL

島の全景や夕暮れなどを観るために何度か部屋と外を往復。この時間になると観光客は目に見えて減りとても静か。土産物屋も店仕舞いをして、あとは泊まり客相手のレストランが営業している。島内に張り巡らされた迷路のような道にも慣れて概ね把握できるようになったが、ひたすら階段なので最後は息が切れる。その所為かうたた寝してしまい日没後のライトアップを見逃す。不覚。でもショーアップよりもそのままの姿のほうが美しいと思う、と強がってみる。そういえば今日は七夕。

16:42(CET) LE MONT SAINT MICHEL

いくつかの観光施設を見学したのち、修道院と驚異という意のラ・メルヴェイユへ。岩山に沿って造られたという建築は宗教的要素を取り除いても圧倒的な様相で、素直に感心して感動。あととても空いていたのもよかった。

13:05(CET) LE MONT SAINT MICHEL

遅れを5分まで取り戻してモン・サン・ミシェル到着。島内のホテルにチェックインしてから、ホテルの食堂でおいしくないと評判のオムレツを注文。食感はふわふわで楽しげなのだけど味がほぼない。とても薄味。ほかの料理やテーブルの塩と胡椒で調節するといいんじゃないかな。不味くはない。15時までは日帰りの観光客で混み合っているらしいので、それまでの時間つぶしにちょうど引き潮時の島の周りを歩いてみる。意外と小さくてすぐに一周。空は晴れていてすばらしい景観。ただし、風はとても強い。

11:08(CET) RENNES

レンヌに定刻着。北口から出て隣のバスターミナルからモン・サン・ミシェル行きのバスに乗り換える。2台来たバスに何人かが乗り切れず、その手配のためか30分近く遅れて出発。レンヌから離れるにしたがって、車窓は長閑になっていきどこまでも続く畑や野原と点在する家々、あとは牛や馬などの家畜たち。天気はめまぐるしく変わって晴れたり曇ったり雨が降ったりする。

08:19(CET) PARIS

8号線と13号線を乗り継いでモンパルナス・ビヤンヴニュ駅着。国鉄のモンパルナス駅まで歩いて軽く朝食をとってから、TGV 8693便に乗り込む。田園の彼方に風力発電の風車が点在している。天気は曇り。

20:03(CET) PARIS

ゆっくりしていたら演奏会の時間になったので、急いでマドレーヌ教会へ向かう。エリゼ宮を掠めてフォブール・サン・トノレ通りを抜けて到着。3分遅れ。教会でクラシック音楽を聴くというのは初めての体験だったこともあり、壁画や石柱の装飾などの宗教的装置と音楽をともに見聴きすることで、普段はどちらかといえば無宗教ながらも敬虔な気持ちになる。高揚と鎮痛。終幕後、キャプシーヌ通りで夕食。スズキの岩塩のポワレとつぶしたジャガイモなど。

17:51(CET) PARIS

コンコルド駅から1号線でシャルル・ド・ゴール・エトワール駅まで行き、凱旋門着。折角なので屋上まで登ってみる。晴れていたのでパリ中を見渡せて満足。その後、シャンゼリゼ大通りを軽く歩く。

13:55(CET) PARIS

オスマン大通りを歩いてパリ定番の食堂、シャルティエで昼食したのち、グラン・ブールヴァール駅からメトロの8号線でオペラ座に戻る。リハーサルで劇場内の見学ができなかったので、後回しにしてマドレーヌ教会へ。神殿様式なのに教会というのが少し不思議。ここ数日、教会をよく訪れているので少し麻痺してきた気もする。20時からでヴィヴァルディの演奏会の案内があったのでチケットを買っておく。

10:21(CET) BRUXELLES

南駅からエールフランス7184便。定刻発。シャルル・ド・ゴール空港駅からロワッシーバスに乗り継いで昼過ぎにオペラ座着。こんにちは、パリ。

17:24(CET) BRUXELLES

疲れてきたのでブリュッセルに帰る。折角なのでまだ降りたことのない北駅で下車してホテルまで歩く。結果として迷わなかったものの中心部とは街の印象が違って緊張。その後はホテルでゆっくり過ごす。

12:59(CET) ANTWERPEN

4番のトラムでグルン広場まで行き、アントワープ大聖堂へ。ちょうど特別展の期間中だったらしく常設のルーベンスをはじめ、当初の所蔵作品のいくつかも里帰りで展示中。そのあと食事を挟んで、グローテ・マルクトにて市庁舎やブラボーの噴水などを見てまわっていると、スコールに襲われて一回休み。

12:28(CET) ANTWERPEN

ダイアモンド駅から2番のトラムで終点のホーボーケン着。ネロとパトラッシュの像を訪ねる。トラムに乗り合わせた人に親切に道順を教えてもらったのに見つけられず、元の場所に戻ろうとしたらさっき通り過ぎたところで発見。思ったよりも小さい像だったけれど、ほとんど日本でしか知られていない彼らにこの場で会えたことは感慨深い。ちなみにこのあと、カメラを壊して途方に暮れることになる。

10:19(CET) BRUXELLES

中央駅からICでアントワープに向かう。週末だからか往復で€7.40ととても安い。車窓はおとといのTGVよりも都市近郊の趣きで、小さな街と何かの工場、あるいは馬がたくさんいた。車内はとても賑やかで、オランダのひとが多いのかな、と思ったらアムステルダム直通の国際列車だったらしく、アントワープ中央駅地下ホームからオランダ方面へ走り去って行った。

21:04(CET) BRUXELLES

モン・デ・ザールまで歩いて夕日を見る。そのあと小便小僧に寄り道してからグラン・プラスを抜ける。週末だからか昨日より明らかに人手が多く賑やか。多くのひとが広場の石畳の上に腰を下ろして思い思いに歓談していた。楽しげな喧騒。広場北側の観光客向けらしい定番のレストラン街で遅い夕食。これがびっくりするほど不味い。調べて行ったはずなのに思いのほか不味くてむしろ面白くなる。口に合わないとかではなくて純粋に不味いというのはなかなか出会えない出会いだなあと。貴重な体験をしたということでよしとしよう。事実、この店以外ではどの食事もおいしかった。

15:03(CET) BRUXELLES

92番のトラムでルイーズ通りに寄って買い物をしてから、最高裁判所の先の高台で街を一望。エレベータで下り、骨董的な仏像や人形や土偶などの店が立ち並ぶ不思議な雰囲気のミニム通りを抜けて、グラン・サブロンのピエール・マルコリーニとゴディバをハシゴ。節操なく。ちょっと歩き疲れたのでロワイヤル広場からトラムでホテルに帰る。

09:38(CET) BRUXELLES

朝食後にブリュッセル公園から王宮まで軽く散歩したのち、昨日は入れなかった聖ミッシェル大聖堂を皮切りに、聖カトリーヌ教会、聖ニコラス教会などを巡る。グラン・プラス近くのダンドワにてワッフル。アイス・レモンティを頼んだら、リプトンの炭酸入り。瓶がかわいい。ワッフルはサクサクしていてそのまま食べても、溶けかけのアイスクリームを乗せて食べてもおいしい。あとで知ったけどリプトンの炭酸入りレモンティはメジャーなようであちこちで売っていて、気に入ってよく飲んでいた。気に入ったといえば、ミニッツメイドの青リンゴのジュースも好んでよく頼んだ。

21:43(CET) BRUXELLES

ホテルを出る。ようやく暗くなってきた空を見ながら、聖ミッシェル大聖堂を経て、ヨーロッパ最古級のアーケードらしいギャラリー・サン・テュペールを通り、グラン・プラスへ。夜なのに人が大勢。バンドの演奏もあってかなり賑やか。折角なのでビールを頼んで軽く食事。

20:21(CET) BRUXELLES

定刻よりだいぶ遅れてブリュッセル南駅着。思っていたよりもずっと大きな駅で、ターミナルからカラフルで重厚な色遣いのかわいらしい列車が次々と出発していくのを眺める。国鉄の駅らしい実直で面白みのないところがとても好ましい。タクシーでホテルまで。相変わらず青空。

18:51(CET) CDG

エールフランス7187便にトランジット。とはいっても鉄道。TGVでベルギーに向かう。さよならフランス。一等車なのでさすがにゆったりしていて快適なのだけど、新幹線より車体は小さい気がする。機関車型だけあって加速はいまいちだなあ、などと思いつつ田園地帯をひた走る。ぜんぜん青空。日が落ちない。

15:46(CET) CDG

シャルル・ド・ゴール空港到着。辺鄙な駐機場に回ることになったのでバスでターミナルまで移動。睨まれたりしながらラフな入国審査を経て、空港内の国鉄駅へ。iPhoneのエアプレインモードを解除して、無事に現地キャリアを捕捉できたのを見届けてから日本へ電話。

10:51(JST) NRT

エールフランス279便離陸。断続的に睡魔に襲われつつ、貪欲に機内食も食べつつ、「2001年宇宙の旅・完全版」を読了。ちょうどシベリア上空あたり。

# 以降のエントリはあとで加筆修正したり写真を載せたり消去したりするかもしないかも。