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candylogue

November 2009January 2010

December 2009

2009年の読書記録

2009年に読んだ小説リスト(小説以外も一部含む)。今年もわりと読んだ。引越をした関係で、着席できる機会が増えたので、読書機会を確保できたのが大きいと思う。2008年に引き続いて村上春樹ばかりで格好悪い気もするけど、でも事実なので仕方ない。後ろの方は伊坂幸太郎付いているところもミーハーっぽくて要チェック。いやチェックはしなくていいです。とくに印象に残ったのは「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」、「自由をつくる 自在に生きる」、あとは村上春樹の一連のエッセー。伊坂幸太郎は読んだのが最近なので、しばらく保留。

2009年の観劇記録

2009年に観た芝居リスト。2008年の54本から24本に計画的に半減。そんな中でも予定通り、サンプルとイキウメと柿喰う客を観ることができたり、面白い芝居に出会えてとてもよかった。どれも思い出深いけど、イキウメの「賽の河原で踊りまくる亡霊」(イキウメ短篇集)、高木珠里のひとり芝居、五反田団の「生きてるものか」、庭劇団ペニノの「太陽と下着の見える町」はもう一度観たい。

東京月光魔曲

2009年最後の観劇はシアターコクーン。キャストが個人的にとても素敵だったので今年最後に選んでみた。ケラリーノ・サンドロヴィッチのプロデュース公演は、内容自体に過剰な期待は抱いていないので、目当ての役者中心に芝居を楽しんでみた。ミステリー仕立ての脚本も悪くなかった。満腹になるでもなく、肩すかしをされるでもなく、最後の観劇に相応しい適度な充足感をもって会場をあとにできてとてもよかった。とてもよかったんだけど、そのあとの用事で目当ての電車に乗り遅れ、追い掛ける電車が踏切横断で立ち往生して、さらに先行電車が故障で運転見合わせという三重苦に遭遇したのには参った。面白かったけど。

Bunkamura20周年記念企画「東京月光魔曲」 (シアターコクーン)
作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:瑛太、松雪泰子、橋本さとし、大倉孝二、犬山イヌコ、大鷹明良、長谷川朝晴、西原亜希、林和義、長田奈麻、赤堀雅秋、市川訓睦、吉本菜穂子、植木夏十、岩井秀人、長谷川寧、桜乃まゆこ、嶌村緒里江、森加織、吉沢響子、渡邊夏樹、伊藤蘭、山崎一、ユースケ・サンタマリア

行動記録

ここしばらくの出来事。風邪で2回寝込む。新宿でイキウメの新作を観る。この劇団は生理的にとてもしっくりと来る。西巣鴨でタニノクロウも観る。意味がわからない。面白い。格好いい。美しい。今年イチかもしれない、と思った。あと、伊坂幸太郎をたくさん読んだ。オーデュボン、ギャング2作、ピエロ、アヒルと鴨、チルドレン、死神。これまでのところ、アヒルと鴨のコインロッカーがいちばんいい。後味が新鮮。チルドレンと死神も悪くない。ほかのも悪くない。文庫で読めるのはあと3作くらいなのが残念だ。それに、森博嗣と村上春樹も1冊ずつ。

イキウメ「見えざるモノの生き残り」 (紀伊國屋ホール)
作・演出:前川知大
出演:窪田道聡、板垣雄亮、森下創、有川マコト、盛隆二、岩本幸子、浜田信也、伊勢佳世

庭劇団ペニノ「太陽と下着の見える町」 (にしすがも創造舎)
作・演出:タニノクロウ
出演:久保井研、山田伊久磨、五十嵐操、内田慈、笹野鈴々音、佐野陽一、森準人、間瀬英正、坂倉奈津子、大久保宏章、寺田ゆい、高橋ちづ