久しぶりに芝居を観たり、横浜で買い物をしたり、辻堂まで出掛けたりした以外は、大体において家でゴロゴロしていましたが、概ねよい連休だったのではないかと思います。あと、漫画とテレビにはあまり縁がなかったのですが、最近何かと縁があります。趣向が変わったというより、プライオリティがほんのちょっと変わっただけで、基本的にはほとんど変わっていないですけど。好きなこともやりたいこともいろいろとあるので、まあぼちぼちと手掛けていければいいなあ、というところであすから仕事もがんばります。
20年ぶりくらいに人生ゲームをする。続けて3回する。さらにもう1回する。こどもは多い方がいい。火災保険はあまり役に立たない。フリーターではかなり厳しい。ホワイトタイガー最強。面白いのでゴールデンウィークは家で遊ぶのがよいと思います。
色々と色々が重なり、目が回るというか瞼が落ちる勢いで毎日過ごしていますが、兎にも角にも色々とやりたいことがたくさんあるなあと思う次第です。とりあえず、パピルス4月号をあすの電車の中で読みたいと思います。
そういえば、今年は花粉が多いらしいけど、そうでもないというか、むしろ年中鼻炎っぽくなってしまったので気にならない。むしろ今は風邪を避けることに注力していて、冷や冷やしながら過ごしています。どうでもいいことを書きましたが、そろそろ2月も終わりますね。
計画的な断水と停電が立て続けに起こる状況のなか、暖かくなったり寒くなったりして困ったなあ、というかそれほど困ってはいなかったりして、でも時間はところ構わず進んでいってたまに振り返ったりすると、ずいぶん遠くまで来ちゃったものだねえ、とか思ってしまったりすることも強ち否定できないわけでもないかも知れない。遠くまで来たのは遠くまで来たかったからで、それはまったく計画通りで予想外のことなんてこれっぽっちもない。もっと遠くまで行きたいと思うけど、どこまで行っても自分の手の届くところにはずっと気を配って大切にしていきたいと思う。
何やらバタバタしていて、普段の生活が送れなかったりしている昨今ですが、そもそも普段からして思い通りにならないことが多く、でもそれでも何とか気持ちよく過ごすように工夫している毎日なのであって、つまりそれも含めて普段の生活であるという、フラクタルで俯瞰な視点で1月を乗り切ろうと思います。そんな1月ももう終わりですね。
これかわいい。欲しい。
近頃、山あり谷ありを繰り返しながらも、でもより高みを目指して色々と調べ物をしたり、考え事をしたりしながら、ところでインターネットってすばらしいね。という256度目の感慨に耽りつつ、夜も更ける。ぐるりと回って翻る。YMCKの新譜はこれまでよりもぐっと高密度になって、チープデリシャスな感じは全然悪くない。むしろすごく良い。こうして少しずつ変わっていくのだねえ。
ということで2008年も終わろうとしています。いろいろと思い考えることが多く、それらは大晦日だから清算、というわけではなく、引き続き2009年も思い考えていきたいと思います。
今年は落語を初めて観る(聴く?)機会があり、とても感銘を受けました。来年の趣味活動に落語が食い込んでくることは間違いないと思うのですが、しかし時間は有限なので、何かをやりくりしないといけないなあ、とぼんやり思っています。まだとくに手立ては考えていません。
まあしかし、人間、趣味だけで生きていくのは複数の意味で困難だと思うのですが、同時に、それなくして生きていくこともまた味気ないと思います。なので、やりくり上手で進めていこうと思います。
今年一年、ありがとうございました。良いお年を。
引き続いて、何となく取っておいた空き箱群をバサッと捨てて、押し入れに眠っていたもうきっと使わないであろうIDEハードディスクのデータを破壊して廃棄準備。ついでに400GBのSATAの7回消去を試みたら、まったく持って終わらないので、久々に少しHTMLとCSSを書いてから寝る。
大掃除を兼ねて、台所まわりをごしごしと磨き、溜め込んださまざまないつか使うかも知れないモノたちを断腸の思いで、ではなく即断してどさっと捨てる。もうかなり捨てる。かなり身軽になった。ついでに持ちすぎているカードを5枚ほど解約する。覚悟を決めて次々にオペレータと話をしてぐったり。電話は苦手なので消耗するのだ。
というようなことと前後して、三軒茶屋まで歩いて芝居を観に行く。そういえば芝居は久々で3週間振り。来年は落語と芝居にどう折り合いをつけるかが当面の大きな課題である。で、「あれから」。前評判が良いようで、でも、そういうのはあまり僕にとっては参考にならないので、心して望んだら、ふつうに良かった。これは褒め言葉。真っ当に良い。ケラリーノ・サンドロヴィッチらしい、ギャグとエロとシリアスがどれもどぎつくない程度に過剰に詰まっていて、とても後味が良くて、年末に観る芝居としてとてもサービスのある仕上がりになっていると思う。当日券もあるようなので(たぶん)、時間の合う方は観に行ってはいかがでしょうか。来週末まで世田谷は三軒茶屋にて。
KERA MAP #005「あれから」 (世田谷パブリックシアター)
作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:余貴美子、高橋ひとみ、萩原聖人、岩佐真悠子、柄本佑、金子勇太、赤堀雅秋、村上大樹、三上真史、植木夏十、山西惇、渡辺いっけい、高橋克美/猪岐英人、野部友視、菊地明香、水野顕子、斉木茉奈、伊与顕二、白石遥、田村健太郎、田仲祐希
今年1月に他界した大叔母の納骨のため、長岡へ。子どもの頃は毎年のように夏休みには遊びに行っていたのだけど、東京生まれの僕にとっては必然的な帰省という訳ではなく、大きくなるにつれて足を運ぶこともなくなってしまった。でも、それでも僕にとっての「田舎」といえば新潟の長岡となる。20年ぶりくらいに来た長岡は(正確にはその間に何度か通りかかっているけれど)、懐かしいというか、やあやあ戻ってきたなあ、という感じでまったく違和感がなかった。落ち着く、とかそういう感じとも違う。本当は祖母と一緒に一泊して来るつもりだったのだけど、都合により日帰りになり、滞在時間3時間のとんぼ返り。車で大きな信濃川を渡って、七日市の菩提寺で久々に会う住職さんと話をして、お経を上げてもらい、墓に骨を納めて、そのまま帰京。慌ただしかったけれど、行って良かったなあと、そして、東京が僕のホームタウンなんだなあと思った。この先どこに住むことになっても、それは変わらないというか、誇りを持っていきたい。長岡と東京にね。
日が変わって月が変わり、松下はパナソニックになり、東京は都民の日を迎える。気温は程よく下がり、窓を開け放して流れ込む空気はとても潔く冷たく心地良い。太陽から黒点が消え、温暖化どころか寒冷化に向かうという話もあったりして、まあそれはそれでいいんじゃない? などと無責任に思う10月。
棚を眺めていたら目に付いたのでセンチメンタル・バスを掛けてみる。懐かしい。騒がしい。「サイクリングビート330」とか「Sunny Day Sunday」とか「マニアック問題」とか。いい曲ばかりでいいね。音楽懐古し始めたらもう歳だなあ、と思うけれど、まあそれもいいじゃない。いい音楽たくさん知ってるもの。これからもいい音楽聴いていくもの。
週刊真木よう子の公式本が濃密で読み疲れる。そしてもう一度番組を見直したくなる。思うだけでなかなか見直したりはしないのだけど、そう思わせるだけの良い内容。
昨晩ぶつけた足の小指が未だに痛い。折れているのかしら。
「パンク侍、斬られて候」の先行予約的なお知らせを各処で見かけるので取ってみた。そろそろ2009年のこともぼちぼちと考えていかないといけない。
ちょっと前に久しぶりに風邪を引いたので、これ幸いとDVDばかり観ていた。「笑う超人」とか「クローバーフィールド」とか「ゲームセンターCX」とか。そして相変わらずクローバーフィールドに酔い、気持ち悪くなったので、さらに寝込んだりしていたら、芝居的なイベントと音楽的なイベントを欠席する羽目になり、ちょっと落ち込む。というのはもう過去の話で、今日はスズナリでTHE SHAMPOO HATの「葡萄」を観る。面白い。ある種の期待を裏切られ続け、居心地の悪さと良さが共存する。こう持ってくるか!と膝を打つ。打たないけど。90分という上演時間もとても良い。そのあと近所の定食屋で煮込みハンバーグを食べてから家路に就いたのでした。
THE SHAMPOO HAT「葡萄」 (ザ・スズナリ)
作・演出:赤堀雅秋
出演:野中隆光、池谷のぶえ、那須佐代子、日比大介、黒田大輔、吉牟田眞奈、梨木智香、いせゆみこ、長尾長幸、多門勝、赤堀雅秋
ギャラリールデコの入っているビルヂングのエレベータはなかなかに趣深く、レトロを通り越し今にも落下しそうな勢いのあるとても良い筺でなので一度は乗りに行くのがよい。が、ただの物見遊山のノリで乗りに行くのは迷惑なので止めましょう。前言撤回。
シンクロ少女「バクダンジュース」 (ギャラリールデコ)
作・演出:名嘉友美
出演:楓ありす、宮川公平、佐山智広、桑原聖、加藤淳之介
東池袋のあうるすぽっとにてマチネ観劇。新しいきれいな劇場でゆったりと。
確か春先にチケットを取っていたので、ずいぶん待たされた感じがするけど、高まる期待に肩すかしを食らわすような、飄々とした力の抜けた舞台でとても良かった。実にヨーロッパ企画らしくてうれしい。くだらなくてドタバタで、でも安心して観ていられる「間」がちょうど心地いい。肘をついて眺めながらニタニタするような、そういう気持ち良さ。月曜日までやっています。
ヨーロッパ企画「あんなに優しかったゴーレム」 (あうるすぽっと)
作・演出:上田誠
出演:石田剛太、酒井善史、諏訪雅、角田貴志、土佐和成、中川晴樹、永野宗典、西村直子、本多力
そのあと、要町とか東新宿とかにゆらゆらと向かったのち、友人夫妻宅にて五輪応援会ならぬ残念会を開催。そんなに飲んでいないのにすぐ眠くなってしまうのは歳なのかしらん。あと、突如として寒くなってとてもうれしい。
もはや観劇とならんでチケット取りが日課のようになってしまったのですが、夏の観劇祭りが終われば、自然と落ち着くと思いきや、秋は秋でいろいろあって、冬は冬でいろいろあるという、見通しの甘すぎる結果におののいております。漢字で書くと「戦く」だなんて初めて知りました。いや昔は知っていたかも知れませんが、それすらも忘れました。忘れるって便利ですね。思った通りに忘れられないのが不便ですが、それもまた一興。閑話休題。あまりにも予定が多くなってしまったので、制限しようと思うものの、何かのためにとせっせと個人情報をばらまいたおかげで、先行予約の案内状が山のように押し寄せ、先行と言われるとつい申し込んでしまうという、素晴らしいコンバージョン率を叩き出しています。そんな訳でお得な情報があればぜひ僕宛に送ってみるといいと思います。9月と11月は予定が埋まり始めているのでご注意ください。というか僕に注意してください。10月はナイロン、12月はオーチャードホール行くくらいでまだ余裕があります。時間が欲しい。
![[photo] 江ノ島](http://candylogue.net/img/080804-02.jpg)
夏ではなくても海は年中変わらずそこに在るのになぜ人は夏に海に行くのだろうか。などという面倒くさいことは差し置いて、夏といえば海、という短絡的思考を最高速度で推し進めて、海に行ってはしゃいだり、黄昏れたりするといいと思います。楽しいよ、夏の海。
と書いたそばから前言を翻すようで忍びないが、今年の夏はまだ一度も海に行っていないし、出掛ける予定もない。さらにいえば掲出の写真は今年の写真でもなければ夏でもない。
その代わりに飽きもせずに芝居を観に今日も出掛ける。芝居と書いたが今日はコント。靖国通りを延々と歩いて、新宿の街から抜け出していく感じはなかなかに夏っぽくて良い。どこが夏っぽいのかは各自考えていただくとして、夏休みの都心は人が少なくて寂寞感漂うところが実に夏らしい。とすぐさま答えを書く感じが少し新しい気がしたのだけどそうでもないと思い直す。コントは面白かった。思った通りの面白さ。しょぼ面白い。今年の夏は芝居漬け。海なんて行ってる時間はないのである。
muro式「幾」 (シアターブラッツ)
脚本:内田けんじ、ますもとたくや、ヨーロッパ企画、ムロツヨシ
出演:本多力、永野宗典、ムロツヨシ
青山にて双数姉妹の「サナギネ」を観る。2002年の再演。舞台を半分に仕切って同時進行する幼生サイドと成体サイドの2つの芝居が後半に融合する。幼生サイドで観たのだけど、融合時の向こうサイドの話の解釈にやや難儀したものの、仕掛けも話も好みで面白い。あと浅田さんはかわいい。
暑いのに、疲れているのに、何となく表参道から明治通りを新宿まで歩く。久しぶりにタワレコ詣でをするも、疲労のせいか、興味が薄れているせいか、あまりピンと来るものは見つからず。買おうかどうか迷っていた相対性理論を折角なので買う。何が折角なのかは聞かないでいただきたい。LOVEずっきゅん。
巨大化して帰ってきたピカデリー内にオープンしていたMUJIに寄ったりしているうちに時間になったので、クロムモリブデンの「血が出て幸せ」を観る。すごく良かった。アグレッシブでスタイリッシュ。この方向性の芝居をこれまでいくつか観た気がするけれど、面白い反面、いつも同居していた空回りしている感がほとんどなく、完成の領域に。いやまだ完成はしていないけど、完成しても困るけど、とにかくとても良い感じ。なので11月の次回公演も迷わず予約。楽しみ。
双数姉妹「サナギネ」 (青山円形劇場)
作・演出:小池竹見
出演:<幼生サイド>浅田よりこ、いけだしん、井上貴子、大倉マヤ、五味祐司、宮田慎一郎、熊懐大介、河野直樹、辻沢綾香、佐藤拓之/<成体サイド>今林久弥、神農幸、吉田麻起子、中村靖、青戸昭憲、辻沢綾香、田中桂子、苅部園子、小林至
クロムモリブデン「血が出て幸せ」 (シアタートップス)
作・演出:青木秀樹
出演:森下亮、金沢涼恵、板倉チヒロ、奥田ワレタ、木村美月、久保貫太郎、渡邉とかげ、板橋薔薇之介、伊東沙保