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狸と地獄

パピルス連載の森見登美彦「大文字納涼天狗合戦」を読了。とても短いテキストを読み落とさないように丹念に、でも急いで読む。私の場合、既に魔法に掛かっているので、すべての言い回しが珠玉のことばであり、うっとりする。早く単行本にならないかなあ。「阿呆の血のしからしむるところです......それに弁天様は可愛いもの」。

引き続いて、前田司郎の「大木家のたのしい旅行」を読む。なんかすごい。ホラーのようで、オカルトのようで、ミステリのようで、ナンセンスのようで、どれでもない不思議な小説になってる。バランスは中途半端なんだけど、中途半端さ加減が絶妙で、前田作品の中でいちばん好きかも知れない。いいなあ、これ。「便器には地獄文字でTOTOと書かれていた。すげえなTOTO。」

狸話ふたたび

パピルス15号にて狸の話の続編を読む。狸と天狗と人間のアレである。文芸雑誌の連載は細切れになってしまって落ち着かないので読まないようにしているのだけど、こればかりは読まないわけにはいかない。これからは4ヵ月ごとにわくわくしながらするっと読んでしまいたいと思う。読書のお伴は赤玉ポートワインで。

睡眠とデパートの関係性

近頃、1時間睡眠、8時間睡眠、というのを繰り返していてすこぶる身体に悪い。しかし人間の適応能力の凄さを思うに付け、反復していると慣れてくるのではないかと思う。こう書いてしまってから何だけど、あんまりそうは思わないし、慣れようとは思わない。このエントリのポイントは「すこぶる」で、ただ書きたかっただけです。

TITLE 7月号はデパート特集。デパートはほとんど行かないので、未だに行くと変なテンションになる。一番馴染みのあるデパートは玉川髙島屋。本館より南館が好きでした。あと、東急東横店の迷宮的な作りは好ましく思っています。横っ腹が緑色で隙だらけなところとか。

東京特集

TITLE 6月号 東京特集。菊地氏と小西氏の対談が面白かった。デパート、再開発、食事、女の人、変わる東京と変わらない東京。大山氏の団地紹介は相変わらず面白いけど少し食傷気味。伝道師としての団地入門ではなく、コアな団地論、もしくは景観論を読みたい。

今朝、飯田橋にて先日のCTの診断結果を聞いたところによると、次回はMRIだそうです。